保険を使った場合の翌年以降、保険料がアップ

サックス01

 

自己名義になっている車を運転していた場合も同様ですが、友人などから一時的に借りていた車を運転していたときに事故に遭ってしまった場合については、その借りた車が契約している自動車保険を利用して、事故の損害賠償のために必要となる保険金を請求することが可能なしくみとなっています。ただし、その車の保険に家族・配偶者・本人限定特約などの特約が付いておらず、かつ、運転者年齢限定特約で制限されている条件に該当していないことが必要です。

 
このようなケースでは、特別な手続きもなく自動車保険の保険金を請求することができて便利ですが、そのかわりに翌年からの保険料が大幅にアップしてしまうというデメリットがあることに注意しておくことが大事となります。

 
運転者のこれまでの保険加入歴や事故歴などに対応した等級制度のことを「ノンフリート等級」と呼んでいますが、原則として事故を起こして保険金を請求した場合には、この等級が3ランクほどダウンしてしまいます。特に、2013年4月からは、従来よりも事故を起こした契約者により厳しくなった新しいノンフリート等級制度が全国的に適用されていることもあって、その負担はかなり大きなものとなります。

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