貴重な体験!日産エンジンミュージアム

2003年に開館した日産エンジンミュージアムは日産自動車が運営する博物館で、ドライブスポットとしても人気があります。ミュージアムの建物は1934年に横浜工場1号館として建てられたもので、2002年に歴史的建造物として横浜市から認定されました。この博物館には、1935年から現在に至るまで日産自動車が製造した28基のエンジンが展示されており、日産自動車の技術開発の歩みについて学ぶことができます。展示では28基のエンジンを6つのグループに区分して紹介しています。第1グループ「夢をのせて」は、自動車の黎明期である日産の創業から戦後復興に至るまでの時期に開発されたエンジンです。日産自動車の前身であるダット自動車製造(株)によって製造された7型エンジンなどが展示されています。第2グループ「伝説に支えられて」は、1960年代から1970年代の日本においてモータリゼーションが本格化した時期に開発されたエンジンです。日産自動車の名機と呼ばれるA10型エンジンなどが紹介されています。第3グループ「頂を目指して」は、1980年代から1990年代にかけて開発された、より高性能に進化したエンジンが展示されています。第4グループ「未来をみつめて」は、燃費向上や排出ガス対策など地球環境にも配慮して開発されたエンジンです。第5グループ「強靭なしなやかさ」は、第2次オイルショック後に環境対策と経済性を重視して開発されたディーゼルエンジンなどを紹介しています。第6グループ「時を削って」は、高度な技術を駆使して開発されたレース用エンジンが展示されています。

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