ギアとセルモーターの関係性とは

セルモーターとは、自動車のエンジンをかけるときに使うモーターで、スターターモーターなどとも呼ばれています。車のキーを回すと、キュルキュルという音が聞こえますが、これが、このモーターが作動しているときの音です。
このモーターとエンジンは、ギアで繋がっており、エンジンキーを走行位置に戻すと、この繋がりは外れる仕組みになっています。一度エンジンが始動すれば、あとはその爆発力でかかり続けるので、いつまでも繋げたままにしてはいけません。マニュアル車の場合、これを繋げたままでエンジンのキーを回し続けると、ガクンガクンとなることがありますが、これは、バッテリーへの負担もかかり、設定以上の重さを動かそうとするので過電流などでセルモーター自体が壊れてしまうこともあります。危険な線路上で急に車が立ち往生したなど、非常事態で動かすということには使えますが、それ以外にはやらないようにしましょう。
モーターを作動させるためには、バッテリーからの電力供給が必要不可欠です。もし、セルモーターが故障してしまったと思っても、実際にはバッテリーが弱ってしまっているだけという事も多いですので、気になった場合は、バッテリーの方もチェックする必要があります。

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