エアクリーナーの種類とそれぞれの特長

エンジンはガソリンと空気から作られる混合気を燃焼させることによって出力を得ています。ここで大切なのは空気の質です。空気の中に異物が混入していると、エンジンの寿命を縮めてしまいます。そのため空気中のゴミや埃を取り除き、きれいな空気をエンジンに供給するために存在するのがエアクリーナーです。ではどのような種類があるのでしょうか。

大きくわけると乾式と湿式があります。空気を清浄するには湿式のほうが上です。ただメンテナンスに手間がかかるという欠点もあります。ときどき取り外して洗浄する必要があります。洗浄後再利用は可能ですが、それまで手間と時間がかかります。

まずクリーナーを外して洗剤を溶かしたぬるま湯の中に漬けます。時間にして20分から30分くらいです。これを今度は真水を入れたバケツの中で振り洗いをして泡がなくなるまで繰り返します。時間を短縮しようとしてもみ洗いをしてはいけません。そして乾燥させたら付属のオイル塗って浸透したら組み付けて終了です。

このように時間がかかるため、常に予備のクリーナーが必要になります。ただ性能はこちらのほうが上なので、スポーツタイプのように自動車にこだわりを持っている人が使用する車に採用されていることが多いです。

乾式はメンテナンスに時間はかからず簡単におわります。目詰まりを解消するには、吸気側から圧縮空気を吹き付けます。ガソリンスタンドでもやってくれるところが多いです。メンテナンスに時間はかけたくないという方はこちらのほうがおすすめです。

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