いつ点ければいいの?前照灯(ヘッドライト)の点灯タイミングについて

夜間に車を走行させるのであれば、前照灯を付けて走行するようにしておくといいでしょう。
前照灯を付けることによって、暗い夜道も走行をしやすくなりますので、必ず付けるようにしておかなくてはなりません。
しかし完全に暗い時なのであれば前照灯を付けて走行をするようになりますが、薄暗い時間帯の場合はどうでしょうか。
薄暗い時間帯の場合は、前照灯を点灯をさせるタイミングがよくわからないものですが、出来るだけ早めに付けるようにしておいた方がいいでしょう。
薄暗い時間帯というのは見えにくくなる時間帯でもありますので、事故が起こりやすくなってしまいます。
前照灯をつける意味としては、相手の存在を確認しやすくする為というのもありますが、相手にも自分の存在を知らせるという意味もあるのです。
ヘッドライトを付けていることによって、相手にも自分がいることを知ってもらいやすくなりますので、お互いが安全に気を配ることが出来るようになります。
どの時間になれば付ければいいのかというよりは、薄暗くなって見えづらくなってきたときがタイミングだと思うようにしておくといいでしょう。
安全に走行するためにも、早めの点灯を心がけるようにすることです。

もしかして規則があるの?運転中のカーステレオ音量の制限について

車の中は密室空間でもありますので、音楽が好きな方であればついカーステレオの音をあげてしまうこともあるでしょう。
しかし、もしも、その音が外に聞こえるほどの大音量であった場合、昼間ならまだしも深夜や早朝など時間帯によっては非常に迷惑な行為となってしまいます。
こうした行為に対して、2011年から改正された道路交通法では制限が設けられています。
大まかには自転車などを運転中のイヤホンやヘッドホンの使用に関してですが、細かく見ると、安全な運転のために必要な音や声が聞こえない状態で自動車を運転することも禁じられています。
ですので、外に聞こえてしまうほどの音量でカーステレオを使用しているのであれば、かなり高い確率で外の音は聞こえていないといえますので、この項目に当てはまるはずです。
特に問題なのが、救急車などのサイレンや踏切の警報音などが聞こえなくなってしまうような場合でしょう。こうした音が聞こえなければ、本人だけではなく他人にも大きな影響を及ぼしてしまいます。
また音楽に没頭すると、周囲への注意力が散漫になったり、危険回避能力も落ちてしまいますので、車の中で音楽を楽しむ時には運転に支障が出ない程度に楽しむようにしましょう。

知っておこう!クルマの死角について

運転で怖い車の死角は、ミラーなどでもある程度解消することができますが、それだけでは解消することができない場合も多くあります。
まず、車の柱、ピラーが作る死角は、幅は狭いのですが、左右の左折時などに歩行者を見落としたりする原因となります。後方の斜め後ろもバイクなどが隠れてしまいます。進路変更の幅寄せの場合にもルームミラー、サイドミラー、目視の3点を組み合わせることで、見落としを防ぐことができます。
また、得に車高が高い場合には、前方も子供やお年寄りなどの存在に気づかないまま発信してしまうという事故の原因となってしまいます。発進する前に覗き込んだり、頭を動かしたりして解消することができます。左右の側方も背丈が小さい子供などが死角に入ってしまう場合があるため、サイドミラーなどで安全確認をすることが大切です。
後方は、子供がしゃがんでいても確認することができないため、車庫入れなどをする際には、降りてみることも必要です。バックカメラが装備されている車の場合でも、斜め後方から近づいてくる子供などは、視界に映らない場合もあるため、過信しすぎは禁物です。
死角はちょっとしたことで確認することができるので、安全のためにも確認することが大切です。

注意しよう!下り坂でブレーキを酷使した場合

下り坂というのは意図せずスピードが出てしまうものですから、それだけブレーキを多用することになるのですがあまり酷使させすぎてしまうと車が全く止まらなくなってしまうことがあります。

ブレーキというのは油によって力を伝達させているのですが、多用し過ぎると熱を持ちその油に伝わることになります。
すると油は沸騰してしまいそこで気泡が発生することになるのですが、この気泡が発生してしまうとブレーキペダルを踏んだ時にその力がしっかりとパッドへと伝わらなくなってしまい、全く車が止まらなくなってしまうことになるのです。
このような現象のことを、ベーパーロック現象と呼びます。

このような事態を避けるためには下り坂ではパッドを踏んで速度を落とすのではなく、ギアを落とすなどしてエンジンブレーキを多用して速度を落とすようにしましょう。
車というのは動かなくなってしまうトラブルよりも、止まらなくなってしまうトラブルのほうが深刻な事態になることが多いので、下り坂では車を止めることができなくなってしまうということが起こりうることをしっかりと理解しておくことが必要です。
これはだれにでも起こる可能性のあるものだけに、よく覚えておくようにしましょう。

自動車マニアなら知っているアンダーステア・オーバーステアとは

アンダーステアというのはカーブに差し掛かった時に、運転手の意図と違って車が外側に行こうとする状態のことを指します。
これは遠心力に負けてしまうことによって、外側に膨らんでいくことになるのですがアンダーステアが顕著にあらわれるのはスピードを出しすぎてカーブに差し掛かった時などに起こるので、このような状態になった場合にはスピードを落としてハンドルを切り足すことによって修正をすることができます。
そのため、運転をしている人としても対処が容易であるため、一般的に市販されている車というのは弱いアンダーステアの傾向になっているものが多くなります。

一方のオーバーステアというのは、アンダーステアの逆であり後輪が滑ることによって内側に切れこむようになってしまう状態のことを指します。
このような状態になった場合、軌道修正が非常に難しく単純にカーブの外側に切ればいいというわけではなく、慌てて反対に戻しすぎるとカーブの外側に飛び出していいってしまいますし、対処が遅れればスピンをしてしまったりカーブの内側に突っ込んでしまうことになります。
このようにオーバーステアになると車の制御が難しくなってしまうので、速度を出し過ぎないことが重要です。

知っ得かも!自動車に関する素朴なQ&Aについて

自動車を購入する際、すでに所有しているものがある場合にはいくつかの選択肢から対応を選択することになります。そのまま並行して使用する、買取りに出す、下取りに出すなどの選択肢があるのですが、特に「買取りもしくは下取り」に出す場合には「どちらがお得なのか」という事を疑問に思う人が多いです。どちらも似たような言葉に聞こえますし、それほど意識せずに「状況のまま」流されてしまっていたという人もいるでしょうが、どうせならば「少しでも特になる方法」を選択したいと考えることもあるでしょう。

それぞれは内容的には「全く違う」と思って問題ありません。買取りは買取業者、下取りはディーラーがメインとしている方法です。それぞれの買取相場を決める要素は別物で、買取りは「市場相場」によって価格が決まり、下取りは「メーカー基準」で価格が決まります。その為、状況によってはどちらも優位に立つ可能性がある為、その時々の状況に合わせて選択する必要があります。ですが、一般的に「買取りの方が高くなりやすい」と言えるため、基本的には買取りを利用して車を処分するというスタンスで考えて問題ないでしょう。買取価格をアップさせるためのコツを押さえておけば、より良い結果につなげられる可能性がアップするので、利用の際にはぜひ事前に調べておくことをおすすめします。譜面01

密接に関係している?!速度と制動距離の関係について

自動車はブレーキを踏んだからと言って、その直後に停止できるものではありません。実際にはドライバーがブレーキを踏んでから停車するまでには距離が必要で、この距離のことを制動距離と言います。さて、自動車を運転する際にスピードを出し過ぎるのが危険だと言うことは、多くのドライバーが理解していることです。何故、それが危険なのかと言うと、ひとつは歩行者や自転車、そして自動車などと激突した際、その衝撃が大きくなるためです。つまりスピードを出し過ぎていると、それだけ発生する被害も大きくなる可能性が高いと言うわけです。それからカーブなどを曲がる際に発生する遠心力も、スピードが出過ぎていると大きくなります。ですから曲がりきれず事故を起こしてしまうと言うことも考えられるわけです。そして速度を出し過ぎると、制動距離も長くなると言うのも理由に挙げられます。つまり加速した状態では、急にブレーキを踏んでも制動距離が長く必要になるため、衝突などを防ぐのが難しくなると言うわけです。制動距離と速度の間には深い関係があることは前々から指摘されており、具体的には、速度の二乗に比例して大きくなると言われています。ですから時速50kmの時に、ブレーキを踏んでから15m進んだ後に停車した場合、速度が時速100kmになると60mもの制動距離が必要になってしまうのです。これでは、いくら慌ててブレーキを踏んでも、よほど対象物が離れた位置にない限りは衝突を避けるのは不可能です。ですから、こうしたことを頭に入れた上でスピードの出し過ぎには注意した安全運転が求められます。弦

〇〇だと事故りやすい?速度と視力の関係について

視力には二種類があり、自動車の運転と深い関わりも持っています。
一つは静止視力で、静止した状態で対象物を見る場合に必要とされ、日常生活において重要となります。もう一つは動体視力で、自分や対象物がある程度のスピードで動いている時に必要とされる能力です。自動車の運転に必要とされるのは主として後者の能力で、スピードが速くなるほどに低下し、例えば静止状態における視力が1.2の人が時速50km/hで走行した場合には、0.7まで低下すると言われています。また、速度が増すにつれ、視野も狭まります。時速40km/hで走行している場合の視野角は100度程度ありますが、時速130km/hになると視野角はわずか30度程度になり、危険は増大します。
動体視力や視野は、年齢を重ねるごとに低下することが医学的にも証明されており、20代と40代の比較では有意な差は認められませんが、50代頃から徐々に低下し、60代以降には急激に低下することがわかっています。このほか、高齢者にはピントを合わせるための調節機能や、識別力の低下も現れます。
このため、必然的に高齢ほど交通事故を起こしやすくなり、速度が増すごとに更に危険が増大するため、特に高齢者が高速道路で運転する場合には細心の注意が必要です。フルート

車の事故と関わりがある?速度に関する不思議な関係とは

車の速度が上昇すれば停止するまでに時間がかかるため、交通事故が起こりやすくなるのは当然です。しかしながら、高速道路と一般道路上での事故発生率を比較すると、一般道路のほうがはるかに多いのは不思議ですが事実です。なぜならそれは、交差点での事故が統計上多いからです。高速道路にはインターチェンジ付近にしか交差する道路もなければ信号もないので、こういった逆転現象が起きます。といっても、高速道路を延々と100km/h近い速度で走り続けてきたドライバーは、体感的に「速度超過」を起こしているはずなので、一般道路に降りたら安全運転に務める必要があります。
また、体感的な速度差は、車格の違いにも明確になって現れます。エンジンの出力が限られた軽自動車の場合は、常に高回転を維持して走行をしないといけないために振動も多く、体感的に実際のスピードよりも早く感じられます。しかし、エンジンの出力や車体も大きくなってくると、エンジンに余裕があるため低回転となることから振動が少なくなり、軽自動車とは対照的に実際のスピードよりも遅く感じられるのです。
パワーに余裕のない軽自動車は速度を上昇させるまでに時間がかかるため、アクセルを強く踏まないといけませんが、車重が軽いため、アクセルを離すとエンジンブレーキが早くので停車するまでの時間が短くなります。軽自動車は、コーナーの多い道、下り坂の続く道でもブレーキを多用しなくて済むメリットがあります。従って、車重が重くなるにつれて、車は同じスピードで走行するとブレーキが間に合わず事故につながる可能性が高まりますので、早めのブレーキ動作が大事になります。ピアノ02

実は関係性がある?安全な運転のために知っておきたい疑問とは

交通事故を起こすこと無く自動車を安全に運転するには、的確な認知、素早い判断、正確な操作が必要とされるほか、精神状態も深く関わっています。なぜこれらのことが安全運転と関係しているのか、疑問に感じる人は少なくないかもしれません。
動いている物を見る能力や、動作中に物を判別する能力のことを動体視力と言います。運転中は自分の車や対向車がスピードを出して走行しているため、静止状態の時に比べ視力が低下します。的確な認知を実現するためには、スピードが速いほどに高い動体視力が要求され、危険を察知するまでに時間を要してしまうと、判断するための時間も短くなり、結果的に事故に繋がってしまいます。
判断と操作は、認知してから次の行動を素早く決定し、実行することが要求されます。急に前方から歩行者が飛び出してきた場合、周囲の状況を瞬時に察知し、急ブレーキをかけても大丈夫か、対向車はいないか、左右にハンドルを切っても危険は生じないか等、過去の経験と照らし合わせ、ありとあらゆる可能性を予測し、正確な操作を実行する必要があります。
全てにおいて高い能力を有していても、睡眠不足や体調不良など、別な要因が影響を及ぼし十分に発揮できないことがあります。また、心理状態によって普段通りの判断ができないこともあり、精神状態が運転に悪い影響を与えることもるため、注意が必要です。ピアノ01